2017-06-28 Reve 詩 それはゆめの話です 少女の袖の膨らむ頃の桜の花の散る頃の昼間の月のひかる頃 美味しいお茶はいかがでしょうかとてもよい香りがします紅く琥珀にきらめきます まるで絵画のなかにいるようまるでお伽噺のよう それはゆめの話ですからあなたもともにいかがでしょうか