2016-11-30 少女という時の去って 詩 少女という時の去って ただの女は荒野にひとり そこにもはや夢はない 砂糖菓子のきらめきも 放課後のベルのときめきも 時がつれていってしまった。 ただの女は荒野にひとり 少女という時の去って。