@世界

私の人生を消費して。骨の髄まで美味しくしゃぶりつくして。 ツイッター@世界ID:@huantokyomu

Reve

それはゆめの話です


少女の袖の膨らむ頃の
桜の花の散る頃の
昼間の月のひかる頃

美味しいお茶はいかがでしょうか
とてもよい香りがします
紅く琥珀にきらめきます

まるで絵画のなかにいるよう
まるでお伽噺のよう

それはゆめの話ですから
あなたもともにいかがでしょうか

明朝体で明日美子って、すごく美しい

中村明日美子先生原作、実写映画のダブルミンツを見てきた。以降ネタバレあるかも注意。それから、なるべくフラットな目で書きたいと思ってはいるけれど、私は原作ファンだというところも踏まえて読んでいただけたらと思う。

端的な感想はboys and menというグループの田中俊介さんが最高、の一言に尽きる。映画全体としては、実写にしては頑張ったと言えるんじゃないかな…。という感じ。ストーリーも、若干省かれてはいたものの8割方原作通りだった。実写映画にする上でどうしようもないところ以外は原作リスペクトで作ってくれたんだろうな、という心意気は充分感じられるいい作品だった。映画だとどっちが受けか攻めかわかりにくかったとこが残念だったかな。私的には二人の関係性を語る上で省いてはいけないと思ったんだけど、あなたはどう思うかしら。

キャスティングについて。これが2次元から3次元に持ってくるところでやっぱりとても難しいところの一つだと思う。小説や漫画にとって、見た目の持つ意味はどうしたって大きいし、それを実写で持ってくるのはどうしたって難しい。例えば、原作では堅気みつおの方が長身。これも二人の雰囲気の中で意味があることだけど、体型とかと違って努力じゃどうにもできないし。後はこれは私の希望だけど、堅気みつおはもっと普通っぽい感じだし、ヤクザみつおはもっと童顔でガリガリやわっこい感じだと思う。田中さんはとても痩せていたけれど、割と筋肉質で体がガキくささにかけた。

田中さんの何が最高って、役の触れ幅。暴力的で、弱くて、不安定で、そういうのの表現がすごくいい。漫画だとちょっとファンタジーよりだった表現が、すごく自然にリアルによってたところも良かった。漫画の通りなんだけど、漫画じゃないから、漫画の通りを現実に落としこむ、ってすごく難しいけど、それができてるのがすごい。絶賛。

そうだ、最後、チャイニーズマフィアになった後ののシーンやって欲しかったな~!俺としねるか、から俺が死んでも死ぬなよ、になるとこ描いて欲しかった。

 

ごめん、思った以上に愚痴っぽくなっちゃった。しかも超えらそう。ごめん。でも田中俊介さんは本当に良かったよ。見てみて。

時の花が、灰色の男が、

ようやく体調が良くなってきた。薬の力は偉大だ。もっと早く病院に行けば良かった。

何だかここ数日気持ちがアグレッシブだ。周りに対して攻撃的な気持ちになっては落ち込んでいやな感じ。あーあ不安定期。さっさと終われ。

 

人の本性みたいなのって何かトラブルや事件が起こった時にしか見られないと思う。泥沼恋愛や派閥やそれによる諍いや、単純にもめ事や、そういうものに巻き込まれた時にしか、人の本当のところみたいなものって見えない。だから、毎日ただ黙々とものを作ってますみたいな今の場所にいると、中々みんなの本当のところみたいなものが見えないなって思う。

いやもちろん普段の姿が大切じゃないわけではなく、むしろそっちの方が大切だとは思っている。みんなきっと1枚位は自分を装って、そうありたい、あるべき自分で居ようとするわけなんだから、そっちの方が大事だ。私はそれさえ上手くコントロールできなくて悩むことも多いし、きちんと1枚分装えている人は尊敬する。

ただ、だからといって、本性が全くもってないがしろにされて良いわけでもない気がするというか、例えば一見不良だけど本当は優しい心を持ってるよ!みたいなのは、優しい心持ってれば不良でもいい何てことは絶対になくてさっさと更正せーや、って思うけれど、でも優しい心っていうのを全く無視してしまうのもちょっと違うかなって思うのよね。

まあ何が言いたいのかっていうと、別に事件が起こらなくても、きちんと人と関わって、人の本性と付き合って行けるようになりたいなって話。私もいつの間にかいい大人だしさ。

 

但し、やり方はよく分からない。

文字が滑る

体は大切だ。今週は体調不良で全然踏ん張りがきかなかった。部屋のなかもかつてないほどぐっちゃぐちゃで、自分でひく。早く良くなれ。早く。早く!

 

良く誉めてくれる人がいる。

 

書くの疲れたおしまい。

何事もなかったように

ユーリ on iceを見た。1クールの中にシーズンの全てが詰め込まれていたから少し急ぎ足な感じは否めないけれども、それを差し引いても十分に面白アニメと言えるんじゃないかと思う。心情描写がいい。登場人物の一人一人が格好いい。時折挟む笑わせるところがいい。音楽がいい。後、絶対腐女子受けすると思う。

 

最近考えるということをさぼり過ぎて考えるのがつらい。ぼーっとして生きていたいしずっと寝てたい。扁桃腺が腫れて喉と耳がいたい。物もらいが治らない。顔にも謎の発疹ができてどうしてしまったんだろう。心より先に体が辛いって言い出して、普段超健康マンの私はちょっと辛いよ。

 

まあこの2年はリハビリもかねて、ちょっとづつ考えてたくさん作る。まあ良かったら見てよ。

1年の計は

最近は文章にしてわざわざアピールすることのいやらしさとかそうせずにいられない自意識とかにうんざりしていてちょっと離れていたんだけど、よく考えたらこのブログは最早だれも見ていないしそもそも自分のために言語化しているはずなのでそんなことを気にしているのはばからしい気持ちになったので1年を私のために振り返る。

去年の1~2月は漸く就職する決意をしたけどでもまだなにもしないことへの未練がたらたらでただだらだらしていたんじゃないかな。私は冬に弱くて毎年無為に過ごしてしまい勝ちなんだよね。3月には女流に向けて切羽つまりはじめて、試験勉強もはじめて、こっからは結構ずっとがんばったんだ。生活習慣を見直して朝型の生活に。自炊も本格的に始めた。4月5月も女流と勉強に費やして6月は教育実習。終わったらすぐ女流。今回は受賞が狙えるって自信があったのに後輩に抜かれて入選止まりで死ぬほど悔しかったな。終わって2週間くらいですぐ1次試験。中休みが1週間くらいあってその後は独立に一直線。途中2次試験が挟まったけれど7、8、9月は丸々絵に捧げた。1日12時間以上。休日は8時間。最後の1週間は16~20時間。でもきちんと食べて寝て、部屋の掃除もして、自分を大切にしながら絵を描けるようになったのが今年の一番の収穫。10月は最後の学園祭のために過ごし、下の学年ともめ、今でもわだかまりは解けない。それでも悔いのない形で学園祭を終えた。一応大学院の受験も無事に終。了11月は燃え尽き症候群かな。入学手続きと入試の手続きで結構精神が疲れた。12月は受験のために絵も描いたけれど精神と胃の体調不良に悩まされ続けて余り奮わなかった。特に中旬の辺りは結構本当に危なくて家で一人意味のない声をあげたりしていた気がする。

大体こんな1年だった。さぼってしまったことがなかった訳ではないけど、それを最小限に抑える努力はできたかなと思う。色んな物を手にいれた1年だったよ。

今年は、というか大学院2年間の目標は自分の作家性を見つけること。そして商品になる絵を描けるようになること。画面の外の生活を充実させること。外に出ていくこと。自分の可能性を信じて感性とセンスを磨き続けること。何でもいいから最低一つは受賞すること。いい女になること。魅力的な人間になること。強気。ウィットを身につけること。言語化していくこと。健康でいること。欲張りだけどね。全部手にいれるよ。

今年もよろしく。

或夜、25時のこと。

ねえあなた

この部屋のあかりを

何をおもって見ているの。

気がつかなかったなんて嘘。

気にしていないなんて嘘。

私がここに在ることに

気がつきたくないという風に、

でも気づかずにもいれなくて、

知らないふりをしてるのね。

そして私もそのことに

ラジオのヴォリュームそっとしぼり

耳をすまして感じるの。

ねえきっとそのことだって

きっと知ってて知らんふり。